ちょっとした作品語り
ちょっと時間があいたので、小話を。
現代恋愛を書く際の個人的なテーマとしては、身近な人にも知らないドラマがあるといいますか、普段何気なく話している恋バナも、じつは小説やドラマよりすごいことも多々あって、そういう感じの広がりを書いていければなーと……。抽象的すぎて伝わりにくいと思いますが、そういう感じで、それぞれの作品はちょっとずつつながっています。
「高慢なあなたに、教育的指導を」(R18)で日和の友人だった桃香が「ネガティブ女と高スペック男」(R18)に。
ネガティブ~で日和の同期だった川原→「あなただけが知っている」(R18)
ネガティブ~の誰かが、「執着の、その先に」(R18)の誰かとつながっています。
話の筋には関係ない形で関わっているので、あまり気づいていただけてないかも。
ギャンプリ(R18)は唯一、ほかとつながりのないお話になる予定ですが、エキストラ的な役割で誰かを出しちゃうかもしれません。
自己満足の小話ですが、もしどれかを読んでいただけるようなことがあれば、ちょっと思い出して「あ、ここかー」なんて感じに楽しんでいただけると嬉しいです。